植草事件の真相掲示板

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[14918] 大相撲問題の本質

投稿者: 風太 投稿日:2017年11月30日(木)23時48分5秒   通報

白鵬という大横綱がいるそうです。

彼はなんと40回も優勝しています。

素晴らしい成績です。

しかし彼もすでに30歳を超えてベテランの域に達しました。

ゆえに衰えも目立ち始めています。


先場所の14日目の取組、相手は前頭の遠藤でした。

勝負は一方的なものになり、白鵬さすがの大勝利です。

マスコミも白鵬の完勝と報じました。

し・か・し あの一番、私は白鵬は取組前に遠藤にやられるのではと予想していたのです。

相撲巧者の遠藤は、立ち合いから主導権を握り、白鵬は不覚を食らうと読んでいました。

そして、おそらく白鵬自身もそれを感じていたはずです。

ゆえに白鵬は立ち合い左手で遠藤をけん制し、遠藤がそれに気を取られた隙に天下の宝刀、自称かち上げを遠藤に食らわしたのです。


遠藤は不意を突かれてクラっと来た間に、白鵬に一気にもっていかれました。

そして白鵬強い!と言う報道です。

呆れて話になりません。


あの自称かち上げとは、どう見ても肘打ちまがいの反則技です。

かち上げとは本来肩を相手の胸に押し当てて、相手の上体を起こす技です。

それがいつの頃からか、前腕部を相手の顎や側頭部に当てる、いわゆる当て身技に変身していたのです。


多用したのはエジプト出身の大砂嵐でした。

何人もの力士が彼の肘打ちにやられていました。

大相撲ファンの間では、あれは反則ではないかと物議を醸していました。

ところが衰えが目立ち始めた白鵬もいつの頃からかあの自称かち上げを多用し始めていたのです。


最初の頃は肘打ちだと批判していたNHK解説者の北の富士さんも、いつの間にか批判を封じてしまいました。

そして今ではかち上げとは肘打ちもどきと同義語ということで、言葉の定義が変わってしまったようです。

大相撲では張り手と突っ張りと言う当て身技は認められていますが、肘打ちは認められていたとは初耳です。

だったら誰もが皆あの自称かち上げを多用すればいいのです。

打撃系の技だからうまく当たれば相手を一瞬で倒せますからね。


でも体重150キロ平均の幕内力士がそれをやりあえば、死人が出るでしょう。

土俵の上が血の海になり、力士がこと切れた状態で横たわるのです。

NHKの大相撲中継を見ていた多くのお年寄りの中には、ショックで命を落とす人も出るかもしれません。

でも相撲協会は、白鵬らそれをやる外国出身力士に対して指導をしません。

理事長も見て見ぬふりです。


どうしてか?それは白鵬に引退されたら看板横綱がいなくなり、興行面で大きなマイナスになるからです。

だからロートル横綱を延命させるために、あの危険な技をかち上げとして認めてしまっているわけです。

あの技は日本人力士がしているのを見たことがありません。

いや外国出身力士でも、幕内で多用しているのは白鵬くらいです。

その白鵬も、あの遠藤戦では右手に分厚いサポーターをしていました。

サポーターである程度衝撃を和らげようとでも考えていたのでしょう。


白鵬はそして40回目の幕内優勝を飾り、千秋楽の優勝インタビューではマイク片手に万歳でした。

観客も白鵬のパフォーマンスに大満足です。

もうばかばかしくてみていられませんでした。

大相撲は完全にWWE(アメリカのショープロレス)になったかのようです。


でも私はそんな白鵬に対して、批判ばかり出来ないと思っています。

彼は彼なりに親方の教えを受けて必死に頑張っているのですからね。

また今回問題を起こした日馬富士についても同様です。

彼も親方の教えを受けて必死に横綱を演じていたのです。

しかし彼らの相撲はまちがっているのです。


あの日馬富士が貴ノ岩に行った可愛がり、あんなのは大相撲の世界に残る悪習に過ぎません。

親方自ら新弟子にそれを行い死亡させた事件がありましたが、あれで可愛がりは禁じられたはずです。

しかし今も反省などしていないから、日馬富士はモンゴルの後輩にあたる貴ノ岩にそれを行ったわけです。

そして反省していない証拠に日馬富士は、引退記者会見でも貴ノ岩には再び説教じみたメッセージを送っていました。

だからこそ、貴乃花親方はたとえ一人きりになりながらも、この邪道を正そうと孤軍奮闘しているわけです。


協会周辺の利権集団のマスコミは、そんなことはわかっていながら、貴乃花親方や貴ノ岩を悪者にしようとしています。

問題の本質を追及して、協会と対立するよりも、適当に恩を売って、のちに何らかの形で返してもらおうとしているのでしょう。

そして相撲協会現執行部に睨まれたくない多くの親方や力士達も、この事では口を閉ざしたままの状態です。

まさに協会執行部の意向を忖度して、成り行きを見守り続けているというわけです。

こういう忖度するところ、安倍総理の意向を忖度し続けて出世した某国税庁長官氏らによく似ています。


日本という国には忖度が昔から存在していました。

しかしここまで露骨になったのは、アメリカ占領下で従属国家に成り下がったときからなのかもしれません。

今の安倍政権がトランプの意向を忖度し続けているのが象徴的です。

役人も上の意向を常に意識し、そして忖度して安倍総理のご機嫌取りに勤しんでいます。

大相撲騒動とは、そんな日本社会の縮図だから国民も関心を持つのでしょう。

でももういい加減にしないと、気が付いた時には三途の川の船着き場なのですがね。