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ぼらばんに今年から参加している zeus(ぜうす)です。初めて掲示板に書き込みをさせていただきます。
今日はほーれん、マヨ、おぎん(真柄さん)と、灘チャレンジのステージで行われたたんぽぽ作業所と土曜クラブによるアフリカンドラムの演奏会に参加してきました。演奏に使われた楽器はジェンベ(もしくはジャンべ)と呼ばれるもので、両手の手のひらでたたく太鼓でした。ほーれんによると西アフリカの打楽器らしいです。
私はたんぽぽの人たちの演奏を観客として見るつもりでいたのですが、一緒にジェンベの演奏をさせていただけることになりました。もちろん事前の練習や心構えなどはいっさいしていませんでした。それでも、下手ながら何とかのりきることができました(もっとも、見かねた坂田先生に多少の指導はしていただきましたが)。それは観客である地域の方々の寛容さのおかげ、というのもあるでしょうが、ジェンベの演奏ではオーケストラとは違い、一人が失敗しても全体に大きな悪影響を与えない雰囲気が出来あがるからだと思いました。ほーれんは「オーケストラは調和が大切だけど、ジェンベの演奏では音の良さを積み重ねていく感じで、ベースさえしっかりしていれば誰かが少しリズムを乱してもそれは新たな音としてよい方向に働く」というようなことを話してくれました。それは楽譜のないアフリカの民族音楽のよいところだなと思いました。
楽器を演奏するたんぽぽの方たちはとても生き生きとして楽しそうでした。先月たんぽぽの遠足について行ったときにも感じましたが、自閉症やダウン症など知的障害を持つ人たちに対して抱いていた陰気そうなイメージは私の偏見で、本当はそういう人たちも周囲の理解があれば幸せな人生を送ることができるんだと思います。
活動の振り返りのあとに、マヨと一緒に「灘チャレンジ2009」をあちこち見て回りました。このイベントは神戸大の学生が運営しているらしく、神大学生の団体が他にも数多く参加し、地域とのつながりを深めていました。もともとは震災によって地域関係が崩れてしまった人々を活気づける目的があるイベントらしいですが、今回は会場のそばを流れる都賀川で水難事故があったことを受け、そのような事故があったことを忘れない、ということもテーマになったそうです。大きなフリーマーケットのほか、障害者団体や在留外国人支援団体などの出店も多く立ち並んでいて、地域交流の場として大きな力を持っていることを感じました。
余談ですが、灘チャレンジの出店を見ている途中でヨダとその子供たちと出会いました。なんか子供が一人増えてました。マヨはヨダの子供たちにとてもよくなつかれていました。以前から感じていましたが、マヨには人を引き付ける力があります。いえ、ぼらばんの他の方たちにも言えることだと思います。私には欠けているものなので見習いたいなと思います。
ぼらばんの先輩たちにはよく気をかけてもらい、とても感謝しています。まだまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします。
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