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急がれる日本の新体制つくり

 投稿者:風太  投稿日:2016年11月11日(金)07時36分49秒
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  敗戦後70年続いた日米関係、それはアメリカによる日本の属国化でしたが、それもトランプ大統領誕生で終止符を打とうとしています。

トランプ大統領誕生は、多国籍資本のために国家の権能を利用されたくないというアメリカ市民の思いを意味しています。

まして多国籍資本のためのTPPなど論外というわけです。

トランプによりアメリカは大きく変わります。

わずか1%のエスタブリッシュメントにより支配され、形だけの民主主義で忍耐を強いられていた米国市民は、良くも悪くもその体制にNO!を突きつけたことになります。

そしてそれはアメリカ支配仕様で作られていた霞が関・自民党体制が、すでに過去のものになったということを意味します。


不様なのはその変化が理解できず、投票日直前にヒラリーに会いに行った安倍晋三総理です。

しかも彼の率いる自公政権と維新は、トランプがあれだけ否定していたTPPを国会で強行可決しています。

ヒラリーを大統領に仰ぐ米の体制が継続することを当たり前のように考えていて、そんな自分たちを変えられない証拠です。

それこそ彼らがアメリカ旧体制の遺物でしかないことの証明です。

TPPを前提にとらぬ狸の皮算用のごとく考えていたアベノミクスはこれで完全に名目共に崩壊したわけです。


そして安倍晋三=日本会議が進めようとした日本の軍事大国化による対中政策。

しかしそれは後ろ盾になるアメリカが変われば二階で梯子を外されたも同然となります。

太平洋戦争当時日本の指導部の一員でありながら戦後もアメリカに迎合することで権力を保持し続けた祖父の岸信介のイズム。

そんなものに縛られる安倍晋三総理と、その安倍総理を祭り上げてきたマスコミ。

すでに退場のゴングが鳴らされています。


国民も長い間の米支配に慣れ親しみ民主主義の基本を忘れてきました。

しかしそんな70年はトランプ大統領誕生で幕を閉じました。

いままでは何事においてもアメリカの意向を忖度してその通りに動いていれば済んでいたのです。

でももうそれは通用しません。

自分自身で考えないとこれからは誰も頼れなくなるのです。

もうアメリカは日本には属国としての関係ではなく、普通の外国としての関係を求めてきます。

トランプは当然の様に今の様な日米安保体制は終了させるでしょう。

そうなれば日本もこの体制を変えなければなりません。


自公はもう使用期限を終了しました。

維新も同じ穴の狢ですから同様です。

そして霞が関も日本国民仕様のものに作り替えなければなりません。

何よりも日本国民の意識を変革しないと日本は自滅するだけでしょう。


いま国民がなすべきことは、安倍政権を追い詰め早急に総選挙を行い、野党による新政権を樹立させることです。

その際総理大臣に今現在一番ふさわしいのは小沢一郎さんです。

彼は旧体制でバッシングを受け中央から放逐されましたが、それは彼がアメリカに対して自主独立の国づくりを目指したからです。

小沢さんが中央に戻れば、中国との関係も正常化できます。

鳩山由紀夫さんも同様に政界に復帰しこの事態の対応に力を尽くしてもらいたいです。

他には自民党政権でアメリカに抵抗して辞職した福田康夫さんにも頑張っていただきたい。

蓮舫さんを総理にしても良いのですが、彼らのサポートは絶対に必要です。


日本はこの変化に総力を挙げて対応していかないとなりません。

しかし日本国民はきっとこの大きな変化に対応できるはずです。

なぜならば日本には今までも大きな変化を遂げて生き抜いてきた歴史があります。

トランプ大統領は映画「シン・ゴジラ」に登場して日本を変えようとしたゴジラの様なものです。

あの映画の言わんとしたことがこうして現実になったのです。

しかもトランプは虚構ではなく現実なのです。


政治は生活を守るための手段だということをアメリカ市民は日本国民に知らせてくれました。

このメッセージを我々も真剣に受け止め行動に移さないと。

これから起こるであろう大きな変化では、主役は国民一人一人でなくてはなりません。

でないと明治維新や昭和の敗戦時の誤りを、繰り返すことになります。

大事なのはこれは自分たちに突きつけられたものだということです。
 

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