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北鮮の警戒感高まりによる中断声明と、パレスチナ流血衝突事件の不可分の関係性を指摘します。

 投稿者:青トマトメール  投稿日:2018年 5月17日(木)02時04分0秒
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  あまりに書かねばならない事と紹介したいブログ記事が多すぎて、困っていますが、

アソウのくだらない放言も実は、政権の行き詰まりと崩壊に向かう現象として触れたのです。

しかし、やはりまともな問題に触れておかなければなりません。

これなのです。


北朝鮮、南北閣僚級会談を中止=「米朝」へ揺さぶり―合同訓練に反発、急きょ通告
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-180516X336.html

この背景を、どう考えられますか? 皆さん?

一般的に、金正恩の常套的、北鮮の常套的な外交姿勢と考える評論が日本では横行していますが、

実は、朝鮮半島の情勢展開は、中東の(イランを含めての)情勢展開と連動しているのです。

つい昨日、一昨日の事ですが、パレスチナ・イスラエルで大きな衝突が発生し、60名という多数の死者と多数の怪我人が発生しました。

この事に北朝鮮は神経を尖らせ、同時進行の米韓軍事合同演習に反発し、

先の延期決定を通告したと考えられるのです。

アメリカ大使館移転、抗議デモ続き2日間の死者60人に
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3370407.htm

先に、シリアにて化学兵器をシリア軍が使用したと言いがかり的難癖をつけて米英仏等の空軍機が巡航ミサイルで化学兵器工場なるもの(実はなんでもない施設であろうと私は推測していますが)を攻撃していますが、これは、北鮮への威嚇であったろうと考えています。(本当は要らないものなのですが、用心してやったのでしょう)。

朝鮮半島の近くでは、戦場にもなっていないし、中国やロシアに近いので、威嚇的軍事行動も出来なくて控えたのだと考えています。

ところが、今回の米国大使館移転は、大きな衝突を引き起こしたのですが、

不思議ににも、イスラエル軍が実弾を大々的に撃つという常識的には有り得ない強硬弾圧をおこなったのですが、

これに、北朝鮮は米韓合同軍事演習と並ぶ脅迫の意味を嗅ぎ取ったものと私は考えるのです。

しかし、最早、米朝交渉に脅迫は無用の段階に来ていると考えられますが、

国際的政治交渉は、用心に用心を重ねて、慎重に構えて行われるのが通例で常識でしょう。

いつも内ポケットに拳銃を忍ばせて、テーブルを挟んで、いつでも抜いて相手に対して引き金を引ける構えで交渉するのです。

かつての日本の侍時代の交渉において、襖の向こう側に抜刀の構えをした数名を控えさせていて交渉した場面と同じなのです。

北鮮側の突然(いや、突然ではなく、6月12前には、これは有り得る出来事の一つに過ぎません)の態度の硬化だけではなく、パレスチナでの悲劇的事件は、

これは、今後に大きな意味を持つ事件であろうと考えています。

今後のイスラエルの運命を暗示していると考えるのです。

何故、大規模弾圧を実行したのでしょうかね?

ネタニヤフの直接の指示とは考え難いのではないか?

これには謀略的匂いを感ずるのです。

先にアベがネタニヤフと食事したときに、「靴のデザート」なるものが出されたのですが、これはアベとアキエだけに出されたのではなく、ネタニヤフと同席の婦人(ネタニヤフ夫人でしょうね)を含めての計4人に出されているのです。

私は、これに悪意の悪戯心を疑ったのでした。

今回の弾圧事件に接して直ぐに日露戦争当時の帝政ロシアでの

「血の日曜日事件」との類似性を感じました。

血の日曜日事件
1905年1月、ロシアのペテルブルクで労働者の請願に対して軍隊が発砲、多数が殺傷された事件。第一次ロシア革命の勃発となった。
http://www.y-history.net/appendix/wh1401-112.html

この事件にも多くの紹介評論がありますが、上のものが最も妥当で偏っていないであろうと考えて取り上げました。

この事件も異常であり、強硬弾圧は皇帝の指示とは考えにくく、

日露戦争中のロシア政府の警戒ぶりにしても極端なのですが、

この事件が1905年の革命の導火線になった(日露戦争も導火線であったと言えます)のであり、1917年(第一次大戦中)の第二次革命に至りました。これはさらに少数派ボルシェビキによるドイツ帝国がレーニンを送り込んでのケレンスキー政府を倒すソ連成立の革命に至ったのですが、

この経過で、帝政ロシアは無くなってしまったのです。

トランプ政権の米国による米国大使館の東エルサエム移転は、シオニズムイスラエルの喜ぶところのものではあるが、イスラエルの現状においては、この国を苦境に追い込むものでしかないのです。

ネタニヤフという人物は、トルコのエルドアンに似ていて、幾つもの考え方を頭脳の中に併存させている政治家・指導者なのではないかな。百地三太夫的人物かな?日本の歴史上人物で思い浮かぶのは?それとも、服部半蔵か?

まあ、イスラエルという国を表す指導者ではある。

演技者といった程度のものではなく、タフというに留まらず、日本の薄っぺらさでは測れない次元ではないのか? トランプ大統領だって、「嘘つき・ほら吹き」なんて観方をしてしまうのは、滑稽でしかない。あんなのジョークとして聞き流さなければ彼の動きは解らないのだよ。まあ、言っても無駄だけどね。

実際に、今回の事件を引き起こし、何故か?大規模銃撃で大量犠牲者を出して、イスラエルは国際的苦境に陥り、今後も深みに嵌って行くでしょう。

これで、パレスチナ問題が解決する筈がないのです。

トランプ政権の米国孤立化政策は、まことに首尾一貫していて完璧であることに、感心!いたすところです。

日本に対してもそうなることになるでしょう。もう、なっているのですが、日本の政治と国民が気が付かないだけなのです。
 

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