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浜田和幸元参院議員の今日のメルマガから

 投稿者:sagakara  投稿日:2018年 5月25日(金)20時53分6秒
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  米朝会談の中止は残念ですが、真偽は解りませんが、浜田和幸元参院議員の今日のメルマガは興味深いので一部貼り付けます。一部ならメルマガの宣伝にもなり怒られないかなと思い。以下─────────
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実は、北朝鮮からの「会談中止」の脅しを受け、急きょ側近から意見を聞いたところ、ほとんどは「やっても意味が無い」という否定的なものだったという。

もとから北朝鮮は“虎の子”の核を放棄する考えがないことは分かりきったこと。

トランプは「そうであれば時間の無駄かも」と思い始めたに違いない。

実は、この間、金正恩は中国の習近平主席はもとより、ロシアのプーチン大統領とも気脈を通させることに成功したのである。

この水面下の動きには中国が絡んでいる。

金正恩が2度も自分を訪ね、朝鮮戦争で培った「血の同盟」の復活への意思表示をしたことを受け、習近平は北朝鮮への支援を決めると共に、党幹部を相次いでロシアに派遣し、プーチンか金正恩をモスクワに招待するお膳立てまで行った。

この動きを察知したトランプは「中国の動きは怪しい。習近平と大連で会ってから、金正恩の態度が変わった」と危機感を強めることに。

しかし、トランプは情報戦で中国、ロシア、北朝鮮の連携プレーに翻弄されるばかり。

来たる6月9日から中国の青島で上海協力機構の首脳会議が開催される。

習近平が呼びかけ、プーチンはじめインドのモディ首相ら12カ国の首脳が集まる。

トランプは北朝鮮が核を放棄すれば、「日本や韓国に金を出させて豊かにさせる」と言うものの、具体的な中身は何ら詰まっていない。

一方、韓国の文在寅大統領は先の板門店での南北首脳会談の席上、金正恩に「朝鮮半島における新たな経済発展の見取り図」を記したUSBを渡した。

中国との間で黄海をまたいで海底トンネルを、ロシアとの間では新たな鉄道を建設することで、物流拠点を整備し、朝鮮半島を軸に、中国、ロシアを巻き込んだ、新たな経済圏を誕生させるというもの。

中国の進める「一帯一路計画」とロシアの提唱する「ユーラシア経済圏」構想の連結点の役割を統一朝鮮が担うというアイディアである。

金正恩はトランプとの首脳会談で、願ったような「見返り」が期待できないなら、「中国、ロシア、韓国との経済連携に乗り換える」という選択肢に傾いてきただけの話。

ぶっちゃけ、米朝首脳会談とは言うものの、陰の主役は別にいるようだ。


 

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