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和平の足を引っ張る

 投稿者:風太  投稿日:2018年 5月26日(土)01時40分56秒
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  私の見方ですが、今回のトランプ大統領の突然の米朝会談中止通達ですが、裏にいたのはやはりネオコンだったとみています。

一旦は外されたボルトンが、ペンス副大統領の挑発に北が応酬したのを逆手に取り、トランプ大統領に中止を進言したとの報道もあります。

加えて北朝鮮側が交渉の場で何回もすっぽかしをした事が、トランプ大統領を疑心暗鬼にさせ、そこにボルトンが乗じたというのが真相ではないかと思います。


北朝鮮側の事前交渉におけるすっぽかしや、核廃棄の場に専門家を立ち会わせなかったのは、北朝鮮軍部の意向があったのではと思います。

軍部のなかには、金正恩委員長の核放棄の方針に対して、口惜しく思っている者も少なからずいると思います。

彼らは表立っては反対できないので、交渉をサボタージュしたり、核施設廃棄の場に専門家を立ち会わせないなどの行動をとっているわけです。


しかし金正恩委員長の想いは、中国の属国体制として生きながらえるのではなく、自立して統一朝鮮を作ることです。
(日本と、北朝鮮・韓国両国との大きな違いは、そこにあると思いますが、ゆえに隷属的思考に支配される日本の指導者らには、韓国や北朝鮮の考え方は理解不能かもしれません。

その為にはどうしてもアメリカと話し合いをしなければならないのです。

それは朝鮮戦争を完全に終結させるには、戦争当事国の4か国がすべて集結し、そのうえで平和条約を結ぶ必要があるからです。

と同時に、海外から、特にアメリカからの投資を呼び込むためにも、この会談は重要なのです。

南北統一の為には、北朝鮮の経済力を大幅に引き上げておく必要がありますから、世界最大の市場への参入は絶対に必要ですからね。

勿論このままの体制では国民を食わせていく事が困難ということもあります。


今回北朝鮮側が冷静に対応したのは、そんなわけで金正恩委員長がそれだけ会談を強く望んでいるという証拠です。

日本はむしろ会談が行われる様に積極的に働きかけなければなりません。

でなければ戦争になったとき、北朝鮮のミサイル攻撃で国土は焦土になり、しかもアメリカの戦争費用はこちらもちにさせられるのですからね。


比して会談が実現し、結果東アジアに緊張がなくなれば、その分日本は資金を軍需から民需へ振り分ける事が可能になります。

軍需を膨らませれば、日本は憲法の精神を失い、アメリカのように戦争から恒久的に離れられなくなります。

日本にとっては、この米朝会談が成功することこそが、望ましい事になるのです。




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