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近現代史、日本人は勉強していないから

 投稿者:風太  投稿日:2019年 8月20日(火)12時21分29秒
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  rapppさん、放送見られたようでよかったです。

あの番組は私は、周囲の人たちすべてに薦めました。

何人かの人たちは見てくれたようです。


青トマトさん、NHKのドキュメントは再現ドラマを交えてわかりやすく解説していました。

拝謁記録は田島長官が記録していたもののようですが、ご本人は焼却処分を考えていたようです。

しかし息子さんが説得されて保存されつづけてきたようです。


あの記録の中では、昭和天皇は戦争への反省の言葉に最後までこだわったようですね。

しかし吉田総理に反対され、サンフランシスコ講和を受けての式典で、ついに発言出来なかったとか。

この事が今この時期に、遅ればせながらも日の目を浴びたことの意味は非常に大きいと思います。

もし昭和天皇がこの言葉を述べていたら、その後戦争犯罪への責任追及を、日本人の手でやる方向に向いたと思うからです。

結果的に(たぶん吉田の意図的な妨害で)、戦争指導者の責任追及が阻まれたことになります。

ここで今一度歴史を検証しなおす必要が出てきたことになります。


もし責任追及がなされていたならば、戦後の日本は韓国との関係も中国との関係も、全く別のものになっていたはずです。

そもそも朝鮮半島を併合し、中国で植民地経営を強行した明治維新体制(維新天皇制)の復活を目論む安倍政権では、アジア外交は無理です。

日本国民はこんな基礎的な事もわからないから、破滅への道を走っていることにも気が付かないのですね。


またあの拝謁記録の中で触れられていた南京事件についての昭和天皇の発言。

あれは三笠宮が昭和天皇に伝えたものだと思います。

三笠宮は軍で得た情報を昭和天皇の耳に入れていたようですから、間違いないでしょう。

殿下と親しくしていた東経大色川名誉教授も、講義で殿下が昭和天皇に報告していたことに触れています(友人談)。

右派は南京事件をなかったことにしようとしていますが、不謹慎といえるでしょう。

上皇陛下がアジア関係に非常に心をくだかれ、関係改善に積極的になられたのは、アジアの中の日本という視点があるからです。

対米関係しか見ていない安倍政権や、今の外務省では本当に危険ですね。


歴史を改ざんさせようと、安倍政権を支える支持者らが動いていて、マスコミもそれに忖度して沈黙し続けています。

その中でNHKドキュメント班はよく頑張っていると思います。

加えて二二六を扱ったNHKスペシャルと、日本新聞を扱ったNHKスペシャルは必見ですね。

アーカイブでみられるはずです。


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