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ゾロゾロですよ。「ゴキブリzorozoro」の如しだ。大漁だよ。
名をあげて見よう。尤も、学歴イミテーションは実証できないのが難点だ。
偽ブランドと言ってよいのか?それでは正確ではないのか?
小池百合子の「卒業証書」と「卒業証明書」が騒がれているが、
実物(もう無いのだろう)を出して来ていないから、嘘と見られても仕方ない。嘘なんじゃないかな。
カイロ大学の話だって「話」でしかないからねえ。
これは推測なのだが、
偽装パスポートのように偽造したものを過去に出して、それを過去にマスコミが報じたのではないのか。
それで、今回もソイツとやらを出せばよいのだが、出さない・出せない、のではないのか。
今度出すには、ソイツそのものを出さねばならないだろう。
そうなると、偽装していれば、それが見破られる。それで、出せない・ださない。
又は、
もう、ソイツ(偽装物)は、過去の言い訳用に製作したものでその場限りの対応用だったから、もう捨ててしまって(下手に持ってると何処かに流れてしまうかもしれないから)いるので無いのかもしれない。
そして、過去にマスコミに報じられたものをソックリそのまま製作することは至難だ。
だから、無いから出さない・出せないのかもしれない。
イミテーション学歴は日本だけの現象ではないのだが、
日本の政権トップはこの連中によって握られてきた。
コイズミ、モリキロウ、アベシンゾウと言った具合だから、コイケユリコも同類だろう。
コイケに少しでも知性があれば、もう少し首尾一貫した都政運営が出来ている筈なのだ。
私にも過去には「裏口入学」の誘いがあったが、親が即座に断っている。私がそのような話を聞けば激怒すると知っていたので、私には通さずに断っていた。昔は推薦入学制度が無かったので、それに類する青田買いのようなものあったのかと今では考えているのだが。一定の成績を修めている学生を試験のような不確実なフルイにかけずに確実に確保しようとの思惑だ。
また、卒業後には、他校に通っていた高校の後輩達から卒論の相談を受けて、一人にはテーマと資料の集め方と書き方を提案したことがあるが、酷い後輩も来て、私に卒論そのもの(下書き)を書いてくれ、と頼み込んで来た事例があった。
それはいけない。君の人生を狂わせる。何でも裏口から入手できるとの味を知ると、君の人生は成長しないと少しキツく言って断った。
まあ、しかし、学校は経営なのであって、金やコネで運営が成り立つ部分もあるので、看板(卒業証書)だけでも裏から売ってくれるだろう。
しかし、コイケの事例は、コイズミやモリやアベのように大金を払ったとも思えないから、「札(紙切れ)」も無くて私造偽札(証書)の事例程度ではないのか。
私にはこの日本と言う国が不思議でならない。
上がヤクザよりも出鱈目なのに経済が山手線のように回り続けて時間通りなのが不思議でならないのだ。
不気味であり、ディズニーランドよりも寒気がする。
命と血の通いが感じられない。
やはり奇跡の島と言えそうだ。
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