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大西氏問題と新型コロナウイルス

 投稿者:風太  投稿日:2020年 7月18日(土)04時26分43秒
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  大西氏は、自身のYouTubeでの発言の中で、「順番として、その選択するんであれば、もちろん、高齢の方から逝ってもらうしかないです。」と提言しています。

これにかなりの人が賛同しているようですが、新型コロナ対策が失敗した場合、医療現場には多くの重症化した患者が運び込まれます。

となると厚労省の政策(新自由主義)で医療費抑制策をしてきた結果、他の先進国と比較して、その数が大幅に不足している人工呼吸器や、対外生命維持装置を使えなく、死ぬしかないケースが多数出現するでしょう。

この時に大西氏の提言が現実味を帯びてくるわけです。

現場では、患者に優先順位が設けられ、高齢者よりは若者、難病患者よりは持病の無い人、さらには富裕層よりは貧困層という形に、命の選別が行われることになるかもしれません。

この判断は現場の医師が、非公式な形で行う事になるのです。

つまりは大西氏の命の選別発言とは、これから起こるかもしれない事態で、さっそく試みられることになるのです。

そうなった場合、安易に頭の中ではわかっていたつもりでも、実際に自分の身内が理不尽に命の選別で振り落とされることになるのです。

大西氏の発言に拍手を送っていた人たちは、自分の両親や夫や妻や子供たちが、その選別で振り落とされるのを、当然の事として受け入れられるのでしょうか?

少なくとも多くの人たちは、その心に大きな傷を負う事になるでしょうね。


でも本来はそうならない様に、科学的合理性に基づいた、きちんとした対策を打っておけば、この様な事にはならないで済むのです。

一昨日国会の参考人招致で、東大先端研名誉教授の児玉龍彦先生が提言した対策を打ち出しておけば、大西氏の言う命の選択などしないでよいのです。
https://www.youtube.com/watch?v=tFcF8bTmJ4g&feature=emb_logo

つまり命の選択など、政治の無策のツケを国民が自分や家族の命で払うだけのことなのですよ。

それがわからないから、悪魔のささやきに惹き寄せられてしまうのです。

 

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