新着順:46/11305 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

スウェーデン方式の対コロナ戦略の成功の意味

 投稿者:風太  投稿日:2020年 8月 4日(火)02時09分51秒
  通報
  欧州各国で感染が急増するなか、「集団免疫戦略」のスウェーデンは収束へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/29ab389a024a57e7c93eb58c7fcf5ac8347ceb24?page=2

>欧州各国で新型コロナウイルスの感染が急増し、第2波への警戒が高まるなか、
>ロックダウン(都市封鎖)を行わない「集団免疫戦略」を取ってきたスウェーデンでは、6月後半以降、新規の感染者数が大きく減少している。

これをどうみたらよいのか。

感染増で四苦八苦している日本とは大違い、しかもスウェーデンでは厳しい移動制限など何も対策していないのにです。


ただこれには裏があります。

それはこのやり方で一番の犠牲者となった高齢者の存在です。

簡単に言わせてもらえば、スウェーデンでは高齢者の介護施設は医療と完全に切り離されて、治療はほぼ受けられないからです。

大概は施設のなかで治療することなく死亡させられます。

これで何が違ってくるのか、それは医療施設が重症者で埋まらないという事です。


他の国ではそんなことはしませんから、重症化リスクの高い高齢者に感染が拡がれば医療は圧迫されていきます。

しかしスウェーデンでは高齢者は見殺しにされますので、医療資源は安泰ということになります。

そして若者層は重症化リスクが低いので、放置していても大丈夫というわけです。

それでスウェーデンの担当者は、自分らは間違っていなかったと放言しているわけですね。


自分たちの親や祖父母を見殺しにしても、心が痛まない考え方の国ですから、それも通用するのでしょう。

しかしそれでも実は集団免疫など作られてはいません。

これだけの犠牲を払っても、集団免疫に必要な感染率6割には程遠いからです。

そしてその免疫自体も、非常に短い期間で失うのではとも言われています。

特に無症状や軽症者の免疫は、失う機関も短かいと言われています。


さてあれだけの犠牲を払って、それに見合うだけのリターンを得られたのでしょうか?

まあいずれ結果も出ることでしょう。

 

新着順:46/11305 《前のページ | 次のページ》
/11305