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現状USAの破綻を迎える状況について、過去の大日本帝国とナチス・ドイツの歩んだ道と瓜二つであることを、スケッチ的に描きたいと思います。

 投稿者:青トマト  投稿日:2020年10月11日(日)23時18分6秒
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  解りやすく、簡単にスケッチします。

何故こうなるかの根本動因については、深い洞察を必要とします。それについては、各自で考察なされても良いのではとも考えます。

大日本帝国の破滅は、直接的には中国大陸政策の失敗です。日華事変が後の対連合国戦争を招いた直接の失敗ですが、遠因は朝鮮情勢への介入による日清戦争や台湾出兵があるわけです。

大日本帝国の無理な富国強兵策による対外膨張策が無理が祟ったと言う結果に終ったということです。

さて、ナチス・ドイツ。この直接の失敗はソ連進攻による独ソ戦争です。

ソ連進攻は日華事変と同じであり、戦地は広く、相手は連合国の軍事支援があるわけですから、勝利による解決は不可能なのです。

沼地にはまって足を取られて沈んだということになります。

さて、USAなのですが、二つの大戦に参加介入することは大多数の米国民は反対していました。

しかし、政治家立場と外国から無理に引きずられて参加させられ、残念ながら先勝国となり経済的には豊かになりました。

これが、残念にも不幸を招いたのです。

ベトナム戦争に引きずられて、それから経済崩壊に向かい、駄目押しのように中東へ介入戦争を繰り返したのです。

日華事変と独ソ戦争。これが、米国において当て嵌まるのはベトナム戦争と中東介入戦争です。

三者は破綻の共通運命です。

以上、スケッチです。


戦後日本人は、米国に憧れ、手本として見做していた人が大多数でしょう。私には滑稽に見えていましたが、そんな皮肉屋は少数でしたから、今の米国の困窮の有様は目に入らないのではないか。

今現在でも、もうすぐ米国が破綻確実の姿を見せるとは想像できないのではないか。

いや、本当に米国破綻の姿を見たとき、地球上で最も腰を抜かすのは日本人だろうと思いますね。玉音放送を聞いた二の舞でしょう。呑気な人達だ。アベやスガがお似合いでは本当に困るわ。

先が思いやられます。

USAも、かつての憧れの国も、かつてのドイツや日本と同じ運命を辿って普通の国、最強ではない国になります。

何故、その運命を辿ったかを考える必要はあるでしょう。

余談ですが、私は憧れではなく、米国人が好きで米国文化が好きであり、欧州人よりも親近感を持っています。

欧州人は文明度が高いので日本人とよく似ていて、それで反って珍しさを感じず、新鮮味が薄いのです。近い兄弟に接するような複雑な想いです。

雑多の同居である米国人の人々の今後の安定と幸福を心から望んでいます。
 

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