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危険な十字路(信号機無し)に向かいつつある米国大統領選。
これが、先の投稿のタイトルでした。
日本の大統領選絡みの報道を見ると、奇妙に安定報道。バイデンさんに期待しましょうチャンチャン♪なんて日米メディア大本営発表でメディア赤字拡大と私は皮肉に見てますよ。
日本のメディアなんかは何事もまともに論評出来たためしはない。今日のNHKは奇妙に香港活動家への中国政府の締め付けを長々と報じていたが、これは日本と中国を接近させたくない思惑によるものと考えた。
反中右派気分輩と左派リベラルは離反に日本国民を誘導するように使役されるだけの事。
まあ、前置きが長くなったが、
仰天ニュースとは、
遂に出ました! 「戒厳令」の言葉。「反乱法の発令」の言葉。「人身保護法の一時停止」の言葉。
それに加えての仰天ニュース(フェイクと考えるのが普通だろうが、どうかな?)、CIAの長官であるジーナ・ハスペル(女性)が逮捕されていてキューバの米軍基地に収監とのこと。恐らくグァンタナモ基地では?
彼女はフランクフルトでドミニオンのサーバーが米軍特殊部隊によってCIAから奪取された時に現場に居て負傷したとの事。?本当なのかな?
まあ、日米大本営情報に飽き足らず、小メディアを探ると、米国内は凄まじい内戦状況だ。
「サイバー戦争」と捕えられているそうだ。
日本の良心的知性派は眉をひそめるだろうな。怖いのはコロナだけだろう?いや、失業と倒産もある筈だが、知性と行動を働かせずに、忖度に息を潜めるのが日本人の美徳国民性だから米国は野蛮人国家と思うだろうな。
日本はゾンビ国家か?
さて先に戻って、先の三つの言葉は、トランプ現職大統領を近くで支える様に応援しているT・M氏がインタビューに応じて言った言葉です。
もしかして?大統領の意向か?
「おいおい、行き過ぎだよ、阿呆トマト、君は一人で騒ぎ過ぎだ」と文句つけたい読者も居るだろうな。
でも、言い訳させて下さい。私は、ユーチューバーの人達と違って、中国叩きや左翼叩きの立場で熱くなって書いては居ません。
先の投稿で、トラ親父の予告していたショッキングな出来事、を思い出して下さい。
12月8日に集計が終了出来てるだろうか? 難しいかも? と私は考えて来ましたけどねえ。
で、その前にもショックが来ると言ったんだよ、トラ親父は。
で、すんなりとバイデン(森田健作風にヨレヨレの)ジジイが妖艶風ハリスに手を引かれて(杖は不要だな)あの椅子に座れんのかい?
まあ、トンデモナイ動きなんだよ。
でも私が熱くなっていないのは、冷静に観察して、今回の選挙の出来事が、
大日本帝国の敗戦という抽象的出来事と、ポツダム宣言受け入れの玉音放送による敗戦に至る具体的出来事と同じと見るからだ。
同じなんだよ。解かってくれ、とは言わないけどね。
軍事的対外進出を極端に推し進めた軍事・産業・金融・学問・情報の覇権システムが暴走に至った結果、急ブレーキをかけて脱線転覆させなければならなくなってしまったという事なのだ。
今は、大統領選は急ブレーキ作動なんだ。日本の過去では、ポツダム宣言受け入れの和平受け入れ工作としての東大教授人達と一部海軍要人達と天皇側近達の軍部暴走を抑える動きがこれにあたるんだ。
トラ親父達がそれをやってるんだと私は位置づけてる。米国軍産と政治遂行勢力だった民主党(実は日本の戦前左派転向ファシズムと同じ)は日本軍部の軍国主義と同じなんだ。どこかで止めなければならない。
尤も、日本の暴走と米国の暴走とは歴史上の意味するところは違うよ。
日本は、身の程知らずに富国強兵策を採って、欧米列強に並ぼうとした。それが植民地阻止の道と考えた。
で、一時には成功して上手く使われて、後戻り出来なくなった。有頂天になったのだ。考える力が無いからだ。危険が察知出来ないんだ。国際感覚が無い島国根性が招いただけの本当は単純な事なんだ。
米国は、これとは違って、中東のアラブ産油国のようなものであって富が大きい、有り余る資源と有能な移民の群れ、そこに資本を投下すれば、儲かって堪らない訳だ。世界の先進地域の資本家達が金を投じた。儲かって堪らん!それに生産力が馬鹿でかいから戦争に駆り出せば使える。二つの大戦に駆り出した。二つに戦勝した国民も有頂天になって軍産を形成した。
これを使ってやって世界中を抑え込んで世界から富を吸い上げよう! と上から資本や情報を使って使役しようとする連中は考える。
しかし、フル稼働させればシステムは旧式化して、やがて、解体をして造り直すことになる。
解体車は鉄屑になり溶かされて別のものになる。古紙は再生紙として再使用される。ペットボトルも同じだ。
だから、軍産USAは、今は溶かされ始めたという事なんだ。いや、溶けるだろうさ。圧力釜と熱が注がれてんだから。そう見るよ。
解体される方がどちらで、解体する方がどちらなのかを見るといいんじゃないのかい?
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