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リメンバー・9・11やリメンバー・パールハーバー。
これと同じスタイルであることに気がつくでしょう。
スティールとはスチール(鋼鉄)の事ではありません。
Steal は米国民への権利侵害であり、国家反逆のクーデター行為と認識されているのです。
私の好きでないリンカーン大統領と違ってはいるが似てはいる立場にトランプ大統領は立っています。
土建屋で不動産屋のトランプ氏でなければ務まらない役割ですね。議員や官僚では務まらない。
側近も弁護士や軍人(元軍人)であり変化を嫌わない立場の人達で固められている。
リンカーンは離脱を阻止しようとして内戦に踏みきったが、トランプは離脱の危機に直面しているのではなく、内部崩壊の危機に直面しているのであり、立て直す事を目指している。
スティールの黒幕に中国が居ると訴えている事には大袈裟な宣伝臭さを感じ、巧妙な国内向けだけでなく国際向けの戦略を私は読み取る。
常識を駆使すれば解る事だが、
ライバルが内輪もめしている時は、一方の側に取っては勢力を伸ばせるチャンスなのだ。
米国が内戦状態であれば、中国は国際的に影響力を拡大出来る。
それを抑えたいのだ。中国敵視を大きく宣伝して中国行動に制約をかけたいのだ。「お前を睨んでいるぞ。空き巣泥棒させないぞ。」そう言いたいのだろう。
実に上手だ。中国は苦笑しつつ付き合ってる。内心で「この際、動かずに恩を売ってやるよ」と構えてる。
バイデン親子とのつるんだ関係を喚かれても反論しないさ。する必要はないからだ。お付き合いしているんだ。大人だ。揚子江の流れだ。
チャイナがー。ジャップがー。ナチ公がー。なんて米国民には解りやすいんだ。
今は、スティールが米国を壊そうとしてるんだ。
神が祝福する米国は、憲法の下に結束するんだ。そして、立て直すんだ。
そのように、リン・ウッド弁護士は訴えるんだ。有能なアジテーターだ。
バー司法長官が23日で辞める。
米マスコミがハンター・バイデンの疑惑を報じてる。
これ、ア・ウンの呼吸じゃないか。
バブル当選を造りだし、不正選挙を暴き出させ、「リメンバー・スティールだ」と国民の血を暑くさせ、愛国心を燃え立たせ、悪玉に用意した奴らの不正を暴き立て、高い地位にある人物には危険な決断から外す為に首を切ってやる。
清掃業務は力仕事の向いた業者にやらせるんだ。貴族様達は退いていて下さいまし。
何となく、ワイアット・アープの話や映画を思い出させる。
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