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国民は正しい選択をした

 投稿者:マッドマン  投稿日:2010年 8月 2日(月)15時23分46秒
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  森永卓郎の参院選の結果分析が面白い。ネット人10万人のように、国民新党や社民に投票せず、自民党に普通の日本人が投票したのは、「捨て票を嫌った」からだ、という分析だ。自民党に投票した人は官政権に「ノー」を突きつけるためには、自民に投票するのが一番効果的と判断したのだろう。3週間たって、この投票行為が正しかったことが判明してきた。

ネット人のように少数政党が多少飛躍しても、現民主党執行部は反省することは全くなかっただろう。投票場で何時間も考えていた投票者が今回は多かった。B層を侮ってはいけない。彼らは考えに考えて「自民党」や「みんなの党」へ投票しているのだ。B層のこのような投票行動がなければ、たとえ惨敗しても29日の午後の民主党両院議員総会のような形での反省会さえも開かれなかったはずだ。

両院議員総会の2時間を見て安心した。ほとんどの民主党員はまともで国民視線の議員であった。マスゴミはこの模様を隠蔽しただろうが、投票した国民はこの民主党内の現状をよく理解しているはずだ。石井一(ぴん)がこの惨状を公開することに消極的だったが、むしろ国民はこの状態を見て「安心」したのではないだろうか。

森ゆう子議員の言葉を借りると、「民主党は応援しないけれど、優秀な民主党議員は
今後も応援していきたい。」というのが一般の国民の気持ちだろう。
ほとんどの議員に国民の気持ちや声は届いており、党執行部、中央、内部の意思疎通という
党の組織の問題であることがよくわかった。民主党内にはいい議員がたくさんいる。
ネットの声も、党の中央へ届けるのでなく、地元の民主党議員に直接手渡しすればいいということもこれで証明された。

官直人の最後の言葉が全てを示していた。「オリジナル民主党」のメンバー、今の執行部は
「団塊の世代」の革マル、内ゲバ(官の市民派も本質は同じ)などあの時代の学園内
「お遊び=政治ごっこ」の延長がオリジナル民主党なのだ。高野孟も同じ。生活の政治
じゃないから、言葉に魂もない、理念がないから政治家としても人間としても失格の連中なのだ。お子ちゃま内閣、学生運動の連中が卒業して就職をせず、そのまま30年間ずっと
遊び場として作ったのが民主党なのだ。

まともな「団塊の世代」の方はこんな奴らと一緒にされて迷惑だろうが、官直人は自ら
認めていた。「次の世代の人が新しい政治を行うための橋渡しです。9月までの暫定です。」

官直人は政治家として理念がないことを認めた。政権交代をし、自らが総理になること、
この2つが彼の目的だった。目的が達成されてしまった今、何もすることがない。
目的と手段が逆だ。そのことにたった今気がついたようだ。官直人は市川房江の弟子の頃から、キャンパスの横でヘルメットを被っていた他の執行部連中と同じで、単なる市民政治家
ごっこ、お遊びだったのだ。今だにキャンパスから卒業できてない奴らなのだ。

夏休みの宿題として、反省文を再提出することになった執行部。しかし、できないだろう。

鳩山由紀夫の人事は甘かったというより、こうした非人間的な人間を党内に結集させて
その実力を試し、国民の前に示したという点で、最先端で効率的な改革ではなかったかと思う。民主党内を一度浄化しなければ、与党政権として機能しない。政策や政局より、一番
大切なのは「人(ひと)」なのであるから。

民主党内にいる将来性がある議員たち、彼らを応援して、育てていく。そのことに国民が
気がついて、実行していくだけのことだ。

悲観的になる必要はまったくない。大きな時代の変革期に、旧い人間は必ず没落していく。
今は過渡期であり、こうした事態が起きているということは健全な時代だ。嵐のあとに
晴れ間は絶対に来る。

谷岡、森、21世紀の大和撫子議員も応援していきたい。

民主党を応援せず。民主党の議員を応援しよう。
 

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