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保安院審議官は更迭されていた

 投稿者:Kazuo  投稿日:2011年 3月26日(土)10時45分3秒
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   すでに衆知の事実かも知れませんが・・・。

 地震発生の翌日に炉心溶融の可能性を指摘した経済産業省原子力安全・保安院の中村幸一郎・審議官が菅によって更迭されていた。ここにも書かせてもらったが、あの時、本当に変だなと思った。炉心溶融の可能性がすぐに報道され、夕方3時頃に予定されていた記者会見がキャンセルされた。その3時間ぐらい後にあの枝野の間の抜けたような会見となり、さらにその後保安院の会見となった。記者の印象レポートがあったがこの様子の全貌は報道されていない。要領を得ない会見だったと聞く。

 この間にきっと情報統制があったのではないかと思っていたがやはりそうだったのだ。その後は、枝野の中学生みたいな会見と海江田の狂気じみた動きが続いている。菅は雲隠れだった。そういえば、あの海江田、チャップリン扮するヒトラーにどことなく似ている?

 炉心溶融の可能性をきっちりと報告し、住民を避難させ、技術者の声を聞き、より経験豊かな閣僚経験者に協力を取り付け、自衛隊へ適切に命令を下し、事を進めていたらこんなごたごたしたことにはならなかったと思う。少なくとも我々がこんなに疑心暗鬼にならなくて済んだはずだ。不安を煽っているのは政府の不適切な情報提供に因ると思う。

 もちろんこれは結果論。不能なリーダーを持っているのにも関わらず、ここまでこの過酷な状況に対処してきた現場の作業員、指揮をしてきた人、じっと冷静に我慢してきた住民。きわめて日本人は優秀だと思う。つなわたりではあるがなんとか複数原子炉爆発という史上最大の悲劇は納めつつある。もちろんこれからも格納容器の破壊を防ぐためのベント(蒸気排出)や漏れによって出てくる放射能対策を始め、いつ事態が暗転するかわからないという深刻な取り組みは続くとわけだが・・・。これは、年単位の取り組みになるという。

 ただし、この更迭の事実は、今後のこともあるので我々は知っておく必要がある。今の菅政権が続く限り、我々の増幅された恐怖が続くのは間違いがない。

 下記のリンクをお読み下さい。

NEWSポストセブン 節電大臣蓮舫氏 計画停電に「初めての事なので」とパニック
2011.03.20 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20110320_15548.html
 

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