新着順:3471/10805 | 記事一覧表示

« 前へ 次へ »

風太さんの御指摘どおりで、日本国民大多数の政治社会認識レベルは低いと思います。幕末と同じレベルで再び対米従属の鎖国になりましたから。

 投稿者:青トマトメール
 投稿日:2015年 4月18日(土)01時57分10秒   通報
私は、先の大戦での本土空襲の被害が大きすぎる事を疑問に思ってきていましたが、
3・11の事例を見て、その理由が判りました。

理由が判って納得したのです。

要するに、官僚も国民も、事に臨んで有効な対策を取れないのです。対策が考えられないのです。

その事は、記録には載らないから判らないのです。

空襲被害については、米軍の太平洋においてのB29の配備状況つまり数と稼働能力と護衛戦闘機の配備状況を、日本側は、偵察機や情報工作等、他に実際のB29の攻撃状況を見て、その戦闘能力を情報としては十分に把握していたはずです。

問題は、それにたいして、政府指導部が国民向けに、被害を避ける有効な指導を出来なかった事なのです。

大都市から住民を分散移転させて、軍需工場も分散移転させて、被害を少なくして、時間稼ぎをする必要が有りました。

また、それがなされなかった訳ですが、そのときにも、都市住民が空襲を受けて逃げるときには橋の上 は渡らず、公園や広場に分散して避難するようにして、道路を伝って逃げる事はしないように指導しなければなりませんでした。

軍人達の戦闘訓練では、爆撃への対処方などはしっかりとやっていたのですが、一般国民へはまるでやってない。

これが、被害を米軍のB29配備の状況の規模から考えて、はるかに大きいものにしました。

3・11で、原発メルトスルーを経ても、国民への被害回避策がまるで採られず、今に至っても、なり行き任せです。

この二つは同じなのですよ。

物事が解っていないし、だから対策も取れないのです。

官僚も、国民も、「やっているふりをする。知っているふりをする。」

回りに合わせて生きる事しかできないし、それが生きる知恵で道徳だと思ってる。

幕藩体制で、村のなかで、町のなかで生きていれば、それで十分に生きて行けた。

その生き方から、発展していないのです。

明治維新で、システムだけ、形だけを整えただけで、国民の在り方を変える問題意識なんか思想レベルの低い明治のゲンクン達には発想として無かったのです。

岩倉だの大久保だの桂だの西郷だの伊藤だの山県だのといった連中には社会や政治を変革するなんて大それた事は出来なかった。

それで、庶民的国民は幕末までのまま。

インテリ知識人は、幕末までの漢学者と精神的には同じレベルで、知識の獲得とひねくり回しを喜んでいるだけの非生産的寄生者のレベルを生きているのです。

これを打ち破る事が出来るのは、行動的知者でしょうね。


新着順:3471/10805 | 記事一覧表示

« 前へ 次へ »
/10805